こころ躍るときめき
がとけこむ、くつろぐ道具
私たち warara は、職人の手仕事にこだわり くつろぐ道具をつくる「洛中高岡屋」から、「こころ躍るときめき」をコンセプトに誕生しました。
wararaファブリックやデザインパターンが奏でる遊び心と、くつろぐ道具の心地よさで、こころ躍る、ときめく気持ちをプラスした、日々のくつろぎ時間をお楽しみください。
― 洛中高岡屋について
1919年、老舗百貨店の布団の加工所として創業した株式会社高岡による、くつろぎをお届けするブランド。代々受け継いできた座布団・布団づくりの技を活かした、「くつろぐ道具」をご提案しています。
創業100年を迎えたのを機に、職人の手仕事にこだわり、ひとつひとつ手づくりするくつろ(寛)ぐ道具を、寛具(かんぐ)と名付け、京都の工房から全国へ、そして世界へお届けしています。
― こころ躍るときめき
私たちは、日々、洛中高岡屋のものづくりと共に在ります。
私たちにとって、ここで1つ1つ作りだされる寛具は、とても愛おしい存在です。
くつろぐとき、ふと気が付くと、そばにはいつも洛中高岡屋の寛具があります。
丁寧に仕立てられたあたたかさが、職人の想いが、心地よさを紡ぎます。
暮らしのなかの何気ない時間にくつろぎを届けてくれる寛具が、想いの宿る、わくわくときめくものだったら、なんて素敵だろう。
洛中高岡屋の寛具に、これまでとはまた違った「ときめき」を加えてみたい。
そんな想いを持つスタッフKanaとAiが、
そばにあるだけで心が満たされるような、
こころ躍る想いをかたちにして届けたいと、warara を立ち上げました。
― わたしたち
warara をつくる私たちについて
director
Kana
洛中高岡屋の寛具をこよなく愛するwararaのディレクター。100年以上続く伝統あるものづくりの家に生まれ、寛具に囲まれて育つ。
洛中高岡屋のアイテムに、これまでとまた違う、こころ躍るときめきを感じられるラインナップを加えたwararaブランドを、職人のAiと一緒に立ち上げる。
wararaを通じて、日々の暮らしをもっと楽しめるアイテムをお届けしていきます。
PLANNER & CRAFTSMAN
Ai
wararaのプランナー兼、洛中高岡屋の職人であり、3人娘のママ。
自分らしさや感性を大切にし、大量生産・大量消費の世界からは決して生まれてこないクリエイティブを得意としています。
wararaではみんなに70点の商品ではなく、だれかにとっての1万点、のものづくりを目指し、お客様に”偏愛”されるようなアイテムを提案していきます。
― warara のものづくり
布を裁ち、ミシンで縫い、わたをいれ、絎けて、綴じて仕上げる。
京都・五条の工房で、wararaのくつろぎの道具は、洛中高岡屋の職人がひとつひとつ丁寧に手づくりしています。
― warara の由来
warara(わらら)は、日本のいにしえの言葉で、にこやかな様を意味する「わららか」から名づけました。
ここにくれば、わたしの欲しいに出会える。
wararaを訪れる皆様とwararaが出逢い、
「わくわく」惹きつけられ
「すうっと」こころの中に入り
「ほっと」くつろいで笑顔に