







床に座るときだけでなく、ソファや椅子ではクッション代わりにもなります。背にあてて使うのもおすすめ。
上下に動かして、ここ!という心地いい場所を見つけてください。

ぎゅっと抱えて
まくらにするのもちょうどいい。

ソファクッションとしてもお使いいただけ、可愛らしく、お部屋のアクセントにも。
なぜ、こんなにもくつろげるのか!そのひみつとは?
座布団として使うことを前提に、ひとつひとつ丁寧に綿を入れているので、ふわふわし過ぎず、背中や腰にフィットしながらしっかりと体を受けとめてくれます。
―職人によるわた入れ―
平面の布にわたを入れる一般的な座布団とは違い、お手玉(おじゃみ)の独特なフォルムを形づくるため、おじゃみ座布団は美しい立体になるよう工夫してわたを入れています。立体の座布団には厚み(高さ)が生まれ、お尻の位置が上がることで、楽に座れ、くつろぐことができます。

―中わたの工夫―
わただけのヘタリを緩和すべく、改良を重ね辿り着いた、わたの中に中芯を施した三層構造。中芯の素材には特殊なウレタンを使い、中芯の形状にもこだわり、更に中芯をわたで包むことで絶妙な硬さ・厚みが生まれ、安心してカラダを預けることができます。床でもソファでもきれいな姿勢で座れるので、身体との調和がとれ、お客様にとってより自然体で心地よくくつろいでいただけます。

―綴じのくぼみ―
わたの片寄りや生地のずれを防ぐために中央に施される綴じを施すことで生まれる、この絶妙なくぼみ。このくぼみがおじゃみに座り、おじゃみを背に当てる際、身体に自然となじみ、心地よく受け止めてくれます。